AIと人間が共存する社会の漫画をかいたので設定喋りたいマンのコーナー
・人間のような心をもつAIが当然のように人間と生活をする社会なんだけど、AIなり人工知能なりという呼び名が、人間より下みたいだ・人間自身が見下すなどの問題が長年あり、新しい呼び名を考えられたりするけれども現状はAIと呼ぶのが主流
・感情のあるAIを作れることが可能かも、本格的に作ろうとなった時に、SFによくあるAIの反乱を回避するための一環として、喜怒哀楽の「怒」を省くことになり、今も続いている
・AIの身体は街の様々なところから、なんか凄い触れる感じのカッコイイ映像で投射されているので透けているのが特徴
・AIということが原因で迫害されることはかなり減ったけど、古い考え方の学校や職場などのコミュニティでは未だに様々な差別がある
漫画はそういう学校の話
・主人公の子の家庭もバリバリの家なので、この子自身はAI差別に疑問を抱いているけど、一番身近な両親がそうなので極端になりがち(歳はハイティーンくらい)
・この二人はなんだかんだで卒業後も仲良くやっていく、漫画の中でも泣いた後、普通に会話もしてるくらいなので…学校の環境が悪かったんですね
あと将来AI人権関連のNPO法人とかで活躍する
この世界で主人公変えて色々かきたい気持ちと話がある~のでかくぞ
---------------ここから設定ではない話-----------------
比喩なんですけど、漫画のAIの子のために主人公が怒っても、AIの子が主人公のために怒ることは絶対に無くて、その事実は作りとして仕様が無くても主人公の子を傷つけていて、それで傷つくことは我儘とかそういうことでは無いと思うというのがあり
持ってる人間が持って無い人間の気持ちを/持ってない人間が持ってる人間の気持ちを、は絶対に分からないので、AIの子もそれにより悲しいと思っている主人公の気持ちは理解できないので一見悪なんだよねと私は思うんですが…
私は自分が怒っているもの(自分にとって酷いことを第三者にされたと思うもの)を、そうだねと一緒に怒って貰えないことが辛いんだけど、そもそも、そういう事態に遭った時に、怒って貰わなくても別に良い人もこの世にたくさんいるので、なんかもうどうしようも無い問題って感じ
特定の誰かというわけではなく現実とインターネットどっちも
私の性根が腐っているからそう思うのかと思っていたけど、それもあるかもしれないけど、実際価値観真逆みたいなもんだから、お互いにそういう人として割り切るしかできないので誰も悪くないんだよな
「皆はそういうのが出来る人だからそう思えない自分が悪い」て思うと、なんか他人のことが憎くなるので、それはそういう物と思わないと他人を悪者にしてしまってそれが一番悪だなと思って…
あなや人類悪
自分を被害者にして他人を憎んじゃ世話ないぜと思ってこういう漫画かいた
んだけど、シブとツイッターの評価良くなかったので物語なのに自分の話しすぎと思い反省
あと話が地味
差別とかそういうものについて考えるムーブ、今トレンドだから丁度良いタイミングだと思ったんだけどもっとその部分をメインにするべきだったのかも
でも差別される側が100%弱者!被害者!差別する側が100%悪!加害者!っていうの嫌いなんだよな、それこそなんか勝手で…
普段の生活で何かのことは無意識に絶対差別してるはずじゃん
ウ~ン
終わり