フォロワさんのツイートで見かけてそういえば考えたことない！と思った次第
ｳｨｷを流し見したら感情の種類大きく分けて喜怒哀楽愛憎とか懼れとか欲etcetcあるんですね
ストーリー見る感じ、「これは非常事態だ」とか「そんな…貴方まで蘇ったというのか」とか、この辺が焦りや驚きとすると感情が無いわけでもないのかなと思うんだけど、単に危機についての（トゥリステェスだと対処しにくいなみたいな）感想かもしれないから微妙
血っぽいのが出たり息切れはするのにねえ……（その辺の矛盾、命を想って作られた感が薄くて最高）
トゥリステエスの殺気でゾッとしているので危機回避のための不快感はあるんだな～て思うけどそれって我々が人工知能に期待してる感情とは違う感じがするし…
話それるけどこのｳｨｷのインドのナヴァ・ラサってめちゃくちゃ人間らしくてすごく興奮する
あともう一つ関係ないんだけど、トゥリステェスの問いに対して持ち直して理由なんていらないと結論出したの、予想外の出来事が起きたゆえのエラーに対する処理が行われただけで、それはシカトリスの信念の強さとかでは無い（個人としての信念が存在しない）と妄想するのが超好きスッキ
そんでシカトリスに、もし喜怒哀楽愛憎が最初から搭載されてて、そこに同情とか憐憫とか共感も含まれていた時、それって本当の死神だよな～って感じがしてこれはこれで罪深さがあるな、か、可哀そう
エクレールもそうだし色んなフィクションに人工の神様いろいろ出てくるけどどれ一つ幸福なことがねぇ…
この場合、信念を持つことができると思うし、ちゃんと使命を果たせるように絶対的な理想とかを設定すると思うのでトゥリステェスのくだりがエピソード２つ分くらい増えそう（知らんがな）
ホントちゃんと使命果たすために頭固すぎるくらいの理想と信念もたすでしょ多分、感情全部あって我々から見たらまだ生きてるプログラムを寿命が来たから（時には寿命が来たということにされたからも？）と言って始末しなきゃいけないの、ふとしたプログラムと何かあったらトゥリステェスの問いかけより前でも揺さぶりありそう～
強いぽいし反乱されるとメインフレームも困るんでちょっと位では揺らがないようになってる筈だけど疑問は相当最初に持ちそう
リヒトシュッツェも特に大きなこともないうちに任務に疑問持ってるもんね
墓場に一人だけだし性能も高いみたいだから感情面もかなり高度になると思うので、上手く嘘ついてコッソリ逃がしたりしそう
そういえば何かを上手くやるために嘘をつくのって、人間にかなり近い人工知能にあたるので現代だと無理らしいですよ
シカトリスは墓守という用途に特化した道具に近いプログラムだから本編のは無理なんだろうな～と思って興奮する
やっぱりシカトリスが情緒のあるプログラムだったら読者の私たちが相当つらいのでは……悲ピー……
エピソードのラストがメインフレームに消されるエンドかトゥリステェスと一緒に墓場を脱出するかどっちかって感じ（？）
トゥじゃないけど、墓守は感情が無いのが一番幸せなのかもしれないな…
感情を持つべきでないものが感情を持ってしまうのは不幸なことだと思いますねえ～あるべき姿…
こういう、世界の奴隷というか汚れ役みたいなものを、豊かな感情を（倫理観や常識も我々と同じものの場合だけど）持ってやるの、いよいよメインフレームの鬼畜生！でもヤバくなったらシメオンくんにそれやってるからね（結局消したけど） なんとも でもアレはティフォンではないが…
私メタバのサントラ持ってないので時系列とか変なとこあったら教えてください
