まほやくエイプリルフールイベントのパラドックス・ロイド全20話読みました
読んだんですが？！
ハア…
まだ心の整理が終わってないのでひとまずババっとライティング
そもそも序盤の「味した！」の所で驚愕なんですよね、こちとら通常オーエンだと(傷オエでは無いと)思って読んでいるので…
実際これは傷オエでの概念とは違う、フラットなというか素のオーエンだし…
6話あたりで賢者が好きなものにオーエンとカインをあげた事に対する「聞いた？僕だって。」とか、ラストの別れ際に友情伝えて照れて赤面する所とか、終盤で自分の意思で自由への渇望を訴えかけるオーエンが、、…
本編のオーエンは通常オエも傷オエも上記の事が出来るくらいの確固たる意志？自意識？は無いと言うか認識出来ていない気がしていて(私が)、特に終盤の、世界の全てを知っていながら、手垢のついた道なんか関係ない、自分の手で目で耳で足で踏み出す世界が見たいと語る自由への意思や解放への希望、閉じ込めていたフィガロを許している(許すとは違うかもだけど、殺したりしないところ)ところは、通常も傷も選べなかった、もしくは諦めたものなわけで…
(傷は「誰も助けてなんかくれなかった」事を知っているもんね…)
このオーエンはカインと目玉の交換は絶対しないというのが分かり、素晴らしい 涙
交換なんかしなくても友達になれるんだよな、人は…
あとこの世界の因縁はオーエンがカイン(騎士)に執着していない、本当に急に現れた仲同士でで友達になっているんだな
執着なんかなくても友達になれるんだよな、人は…
本編通常オーエンも自分に自信や誇りはあるんだけど、このオーエンは自分を愛す事が出来るオーエンなんだというのが本当に…心に…
自分を愛す事が出来るので他人と友情や信頼を育む事が出来るのか〜泣
自分の存在に祝福を欲しがっている事を素直に言えるオーエンよ
ハア〜〜
あと出会いのカインが良すぎる、胸がいっぱいになる、俺たちを祝福してくれる…
てかラスティカの終盤のカードイラストセリフも王道の王道でめちゃくちゃ良かったよね、序盤はあんなに怯えていたラスティカの前に進む勇気だ…
いや本当…イベストという形で出会いから解決と別れまで描いてくれるのありがとう…ありがとう…
ソシャゲでキャラの一つの話を完結してもらえるのありがたいことよな…
ああ…
